ライセンスの意味

 前回もかきこんだが、企業の違法コピーの問題は笑っていられないことだということが未だにわからない人がおおい。本日の帰り間近。
『さよこさん、うちの全店舗と本部のPCの中にM社のソフトは何台入っている?入っていないところだけライセンスかもしくは単体で購入しようとおもうのだが。』
以前もいったはずだ。ほとんどコピっているものだと。部長曰く、『わたしでさえ知らなかったことだから、担当者がインストールしてくれたもんだ。知らなかったでとおるのでは?』
『・・・・』
『私は、ここの組織の一員であり、管理者としての意見を言っております。もし会社の方針でそういう意見を正当化するのであれば、私は何も申し上げませんが・・(笑)できますか?』という問いに、苦笑い。それは・・・難しい(爆)と。
目の前のにんじんだけおいかけて、一メートル先が見えない人たち。だからこそ、しっかりと見極めて意見をしているのに、未だによく理解してない様子。安物買いの銭失いとはまさしく我が社のような組織に使うセリフ(-_-;)
 『ネットで50本の単体を購入するのと、ライセンスで購入するのを考えれば、ネットで購入したほうが安いじゃないか!』
『・・・・・・・∞』私
マシンIDとソフトIDの管理を永遠にやっていくおつもりでしょう。きっと。その拘束される時間を考えれば、ライセンスの安さはおのずとわかるのでは??

参考までに、社長のご意見です。(o-_-o) はずかしいです。。
とほほほほ