コーチングより

 アサーションの方が優先だ。と最近おもう。というのも、当社では、お子ちゃま的名スタッフが多いのかないきなりコーチングから入ろうとする。まるで違うのです。世の中では、ある程度の土台ができあがった上でのまた基本的な社会人としての能力があって、それに対して次のステップとしてコーチングがあるとおもうのだが。マネージャー、店長、代行、スタッフのコミュニケーションがなりたっていないという段階でコーチングは無理。モチベなんかまずあがらない。
 人の意見を尊重しつつ、自分の意見もいえる。まずはここからだとおもうのだが。
 会社がスタッフを甘やかしてきたことに対しては事実である。これは最近うちの社長以下気がついていることだ。だからといって、すぐに大人になることはまず無理。年齢的に20代前後が多く、何を基準に店長にするかはわからないのだが、とてもじゃないがバックルームで泣いてしまうような人を店長にしてほしくないと願う。