ちょっぴり反省モード。(^^; 女性は月のものがありますので、なにかといらつくことも多いのです。はい。
 体温が一ヶ月の間に1度も高低するということが精神面にどう影響を与えるかなんて、まず男性にはわからないでしょう。だけど、女性の部下をもつ、または女性の上司を持つということは自己の調整ではどうにもならないという女性特有の性差をきちんと把握しておくことも必要だとおもいます。
 反対に男性の部下をもち、男性の上司を持つということも同じく、女性はもっと男性のあらゆる部分に敏感になることが必要です。
 性差があるからこそなりたつ人間社会です。お互いの性を知る努力をしない人多くありませんか。
 なーんだそうかー。ということがよくわかるようになります。(^^;

ただ、最近おもうのは、失礼だが男性というのはいつまでたっても、女性はにこにこ笑顔の耐えない人間であることを望んでいるようですね。
 それは、ホステスさんと古女房だけにしていただきたい。女性の社会進出がこれだけすすんだ世の中で、同じように求めるのはおかしな話。
 女性は、いつでもどこでも、ほほ笑んでいるだけでは勝てないのです。理解してますか?男性陣。
 そりゃあ、にこにこしていたほうが印象もよく安らぐのはわかります。同性であってもそうおもいますもの。まあ、その会社会社の独特な風土もあるでしょうが・・・。

少なくとも、30そこそこの男に『おい・・』なんて呼ばれる会社も私ははじめて来ました。この瞬間に、私はこの会社を捨てることに決めました。
 この人たちが『変』と思うのがおかしいのであって、『わたし』が彼らにとっては違う存在なのだと。