子宮ガン検診結果

 ちょっとびびった(^^; 子宮頚ガンの細包診断の分類には5段階あるというのは、はじめて知りました。
1-5段階で4-5は悪性ガン、1-3は良性。ただし3は良性でも3段階あり、95%は良性であり5%は悪性になる可能性が高いガンらしい。
 それで私は3の3aという、一番良性の結果がでていたので安心ですが・・それでもやはり1-2ではないというのが問題だと認識しました。1の段階で正常という烙印ですので、これでなければならなかったのが3であることそのものにショック!
 3ヶ月毎の検診になりました。とほほほほ。
男性はわからないかとおもいますが、子宮ガンというのは、初期段階では症状がないんですよ。いつもかわらず、お腹がいたいわけでもない。やっかいものです。症状がでたときには、もう進行ガン。母がコレでした。
 子宮ガンは、子宮をとれば大丈夫という安易な認識をしている女性もいらっしゃるのですが、大きな間違いです。そうやって子宮をとった人たちの病棟は、ほんとに病気?というほど皆さん元気で普通の状態。しかし、数日後にいくと、寝具がかたづけられていることも日常です。今日げんきだからといって明日も・・はないのです。その状況を母のときにみていただけに、絶対同じ病気で命を落すことはしたくない!と注意していたにもかかわらず・・・の診断結果。
 ん〜。予防策なんてないんですよね。こまったものです。ひとまずきちんと検診にいって、自分の『今』の状態を『知る』ことから始めることにします。