といいつつ・・

 実は、昨日やっていなかった処理がありあわてて今日出勤(T_T)でした。
ふっ。

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 大好きな瀬戸内さんの一冊。生きるためにもらった言葉、人それぞれ沢山あるとおもいます。何気ない一言が人を傷つけ、支えて・・難しいですね。同じ言葉でも別な人がいうとまったく違ったり。いろいろな方々の言葉をいただきながらまとめられた本です。心がすーっと晴れるようなそんな感じです。

生きることば あなたへ

生きることば あなたへ

 人は外見ではないというが、第一印象は3秒で決まるといわれてます。ご存知?おしゃれというのは、いいブランドものを着る事ではなく、その人の生きかたそのものがでますよ・・という、大好きな浅野さんの本。異性のおしゃれを知っておくのも実はビジネスでは重要です。シャツとネクタイ。手を抜かないでくだされ。殿方。 この本にであったのは10年前。ずっと手元にいつも置いている一冊。なにかにつまづいたときにじっくり読むと・・初心にかえる・・ことができます。何回も読んでるけど、毎回感じる部分がちがっているようです。赤や青のペンの跡には、自分が歩んできたものがでているようで、考えますね。
トム・ピーターズの経営破壊

トム・ピーターズの経営破壊

 この本は、マッキンゼーに所属の数名の方々が実際におこなった人材革命について記してあります。人材=人財。なにもコンサルの手法をおしえているのではなく、どういった思考ですすめればいいかというそういう観点からの本。さらっと読むのは・・無理かも(笑)
ウォー・フォー・タレント ― 人材育成競争 (Harvard Business School Press)

ウォー・フォー・タレント ― 人材育成競争 (Harvard Business School Press)

影響力を発揮しつづける人はどんな人なのか・・を追及してる一冊。信頼する、尊敬するとは何かを問い、だからこそ、人はついてゆけるのだという。かなりのページ数なのですが、じっくり秋の夜長に読むにはぴったり。むずかしそうだけど、すぐにはできそうにない内容だけど(笑)でもそれは日々の努力だと。
パワーの原則―影響力を発揮しつづけるパワーとは

パワーの原則―影響力を発揮しつづけるパワーとは

 企画書を書く・・というより、企画書はドラマをつくるものだという理論にもとづいて書かれてる一冊。企画書の書き方とか方法とかを説明している本は沢山あるのだが、じゃあどうすればかけるのかを問うている本はほとんどない。著者の文章力もさらながらとても参考になった一冊。
企画力 「共感の物語」を伝える技術と心得

企画力 「共感の物語」を伝える技術と心得