ふと

 思い出した言葉
 『私は、子供やあなたの飯を炊くだけの家政婦ではない』主婦の人にはわかる言葉だとおもいます。でも男性にはわからんでしょ。(笑)私が離婚するときに言い放った唯一の言葉でした。なぜだか、ふ〜っと思い出しちゃった。このセリフが出た背景は・・・淋しいくらいに、哀しいくらいに独りでした。
 子供たちの写真、久々に取り出してみた。持ち出した数少ない写真の1枚。笑顔が可愛い。子供の目ってどうしてあんなに澄み切っているのでしょうね。無垢とはこういう目をいうのだろう。