会議

 いまの会社に所属して1年たったが、会議をするときの態度というか・・・そういうものがえらく鼻についてしまう(笑)
 ひとつは、会議に対する観念の違い
 もうひとつは、会議に出席する人たちの『態度』

一番目の、観念の違い
・どうやら、簡単にいえば定義づけがまったく抽象的。『ここの場では、各部署の提案案件を確定する場所』と位置付けているが、各部署の中での会議がまったくされない。ひとつは、各部署の人員のなかにパートさんがほとんどだということ。主婦のパートさん相手に会議をする必要性はないという考え。根本的に違うような気がする。同じ時間働く相手として、きちんとした意見を”求める”姿勢は、自分の価値にもつながるとおもうのだが。
二番目の、態度
・会議では、足元がみえるテーブルで会議をしてます。半分くつを脱いだり、男性なら片足をもう片足の上に乗せたり、禁煙といいながらも平気で灰皿をもってきてひとりで吸い始める社長(社長ならなんでもいいのかとおもってしまう。)
20年近く社会人をし、多種多様な企業にいた経験からすると、正直『だらしない』公私の分別と境界線をひいていないような気もする。仲がいいことがコミュニケーションにつながると言う考えは、ある意味正しいが、なあなあな関係になることのほうがデメリットになると思う。
臨機応変な対応は、単なるご都合主義と紙一重で・・正直、創業者の好き勝手な言い分のようにみえて仕方がない。
 各間でのやりとりがぎくしゃくしているのは、自分たちが撒いた種があるからなのに、コミニュニケーションはやはり大事だと主張する社長の間の悪さと中途半端な位置付け定義。
中小のよさがまったくでていない弊社である。