以前お世話になった派遣会社から仕事のオファーあり。業務委託型なので完全なフリー。その辺の派遣とは違います。
業務委託型の仕事がくるたびに、つくづく技術があってよかったと（笑）学生の頃、母や祖母が言ってた『手に職』は大正解。時代によってそれは変化があるとは思うが、亡き母は昭和30年代の若い頃当時の花形職、タイピストになりたかったらしいが、貧しくて学校にゆけなかったとよく話してました。
まあその影響もあり、私は7歳の時から英会話のスクールにいったり中学生になると英文タイプを習ったりしておりました。昭和40年代の話だから九州のド田舎で英会話を習うというのは、たいそうなことなのでした（笑）うちが貧しくても、そういったものにお金をかけるわが両親は、やはり他家の親とはどうやら感性が違うらしい・・というのは後々にきがついたものだ。
おかげさまで弟も私も、少なからず仕事に役立つ機会も多くあり大変感謝してます。（＾＾
目先のことではなく将来に投資し、長い目で物事を考える思考は親からもらったものでしょうか。。(^o^)
どっちにしても、手に職がついたこと、それを自由に自分で操ることができること、生活の糧にできたこと、これらは自分だけの力ではないことに気が付いたことが一番の収獲かも。
