退職

今回、退職するのにもめた原因のひとつはなにかと考えてみた
多分こうであろうかと。
①会社指標と私の指針があっていなかった
②現状安定化のみ考えている目先判断の戦略に賛同できなかった
③曖昧な職責付与に疑問
④人材の育成の評価方法がちがった
⑤ご都合主義の会社を好きになれなかった
⑥そもそも小売業が好きじゃない。商売に興味なし。
⑦社長の器の小ささにげんなり。

 一番おおきかったのは、人の使い方。
理念が完璧に私とちがった。一番の要因になったと自分で思う。
ルーチンな作業をやる人と、仕事を生み出す人は内容はちがっていても同じ組織で一緒に働く要員。そこに、パートだから派遣だからバイトだからって、幹部がおもっている以上、現場はもっとそういう風に思っている。実際そうだ。バイトだから。意識付けというのは、日々のコミュニケで決まるんです。分かっていない人多すぎ。コミニュニケというのは、楽しく仲良くワイワイと、やることではない。いいおねえさん、いいお兄さんになることでもない。
 相手を理解し尊重して方向性をみきわめてあげることです。この部分が社長とあわなかった。まったく違う考え方。あわないというより、すでに理念が違う。共感も賛同もしない。よって退職する至りとなりました。
 まあ書いてみるとよくわかった。自分の方向性もかなり決まったから。次だ!