実は、本日7:30ぐらいにおきました。(笑)5分遅刻。まあいい。いまの契約会社のルーズな部分は取り入れて(爆)常駐している顧客の良いところは見習う。あはは。そのくらいでないとね（＾＾ｖ
客先の視点のいいところというか、見習わないといけないなあと実感したのは・・
あるミッションに対しての動きで、やったやらない、できたできないという視点ではなく、やったならやった結果はなにか、やらなかったらやらなかった理由はなにか、出来るのならその進捗と結果を報告、出来なかったのなら出来なかった理由はなにか、それが存在するのかしないのかを報告すること
なるほど〜っと思いました。というか、出来たことは結果があるからわかるが、出来なかったことに対してはあまり報告したがらないのが普通です。ですが、今の外資であるこの顧客の考え方は、できてもできなくてもそれなりに平等の評価を維持していること。出来ることだけが素晴らしいという発想ではないということ。勉強になりました(^^
そのポリシーが社員に染み付いているのはいい点です。出来なかったことなら一緒に考えましょう。原因とそしてできるためにはなにをすればいいのか考えましょう。そういうスタンスで仕事をする企業は、私が知っている限りでもあまりありませんでした。
何をするにも人が関与する組織なので、人は良いことしか耳をかたむけません。これは日本企業の多くはそのようです。人を評価するのも人だから。
しかし、この顧客のような観点で判断すると、誤りがなくなるような感じがします。いろいろな制約があっていやな思いをすることもありますが、良い点を多く持ち合わせ、悠々と仕事ができる幅がある企業だと感じました。
同時に複数の細かいプロジェクトを進めていくために、1個にかかるスパンは短いため、一日をフル回転させないとできない。ポイントをおさえ、一日の8時間を細かく分割し、またある程度の余裕をもたせた自分の一日スケジュールを立てることから一日が始まっている毎日です。顧客は、残業は20時までという規定があるので私もそれにあわせて残業するなら20時までを基本。残業するほどでなければ定時退社をメインに毎日動いてます。
一日の珈琲を飲む回数も増えているのは事実ですが(笑)リーダーとして動きを出しはじめている日々なのである意味で楽しいです♪
