GTD

Getting Things Done の略。最近知りました。といっても・・・これって・・・今自分が実践していることなのね(笑)と再確認でした。へぇ。このGTDっていうんだぁという感じかな。 なんでもそうだが、継続することで力がでるわけで、これをきちんとできるためには、それ相応の努力が必要。その努力ができる人のみが難なく実践できるとおもう。簡単なようだが、結構時間に追われたりするから本末転倒ですね。(笑)  
私は一日の始まりの30分(30分も?とか言わないでね)と、終わりの30分はこの時間にあててます。ようするに、今日やるべきことの再確認と、今日やったことの確認と明日やるべきことの確認。これに一日の前後30分ずつ時間をかけます。え?結局1時間もかけるの?といわれるかも知れませんが、私の中では、この1時間があるからすべて順調にいくと考えます。
 よって、仕事は15時までに片付ける!が私の中のベース。15時までに片付ける手段を考えるのがこの1時間に凝縮される。9:00-17:30の7時間半の勤務時間の1時間をとられると、結局仕事は6時間。さまざまな要件を抱える身としては、え??っとおもわれるかもしれないが、もちろん残業もありますよ(笑)というか、残業がないIT業界はありえないでしょう。 
 残業を考えて仕事をする予定をたてるのではなく、6時間という時間枠ベースで仕事を考え、集中的にやってしまう。それでもできないものが残業にまわる。という考え方。この集中的にが重要で、さまざまな他人からの影響で集中できないことも多々ありまよね。でもそのかわし方にコツがある。私は徹底します。今は無理ですが・・と。今は無理だが、○時間後の○○時なら○○分空けられます。と明確に!伝える。これがコツ。まとめると・・

①朝と終業時間の各30分ずつを日々の仕事の棚卸時間とする
②平均6時間で一日の仕事を片付けられるようにする
③その中でも、なるべく15時までに一通りのことがかたづけられるように細かくレビュー
④他人からの盗まれる時間については、明確に空き時間を指定する

 そして、常に自分を客観的に見続けること。あれ?なんか時間に追われて手帳にもかけていない!というときが必ずあります。そういうときは、マックで珈琲あるいは、会議室を自分のためにとって利用する(笑)という感じです。