秋の夜長には

 いろいろなことが思い出されてしまうのでちょっと切ないですね。なぜか・・亡き母がガンで余命半年といわれ、入院、手術し無事退院し、再入院したころ、病院の帰りはいつも月夜。病室から一歩廊下に出ると、なきたいわけでもないのに、涙がぽろぽろと出始める。そんな日々が数ヶ月続いたのを最近また思い出してしまいました(^^。
 泣きたい気分のときの涙は、あとはすっきりなんだよね。でも、悲しくもないのに、涙がでるのは自分では気がついていない心の底での涙なんだろうなあと、よく思います。
 月夜の晩は、過去のさまざまな出来事を思い出してしまうのがちょっとツライかなあ〜
なーんてね(^^; でも、月には、ウサギさんはいるだよなあ〜ってわけわからんことも同時に考える自分もおもしろい(笑)明日は、客先直行打ち合わせだ。がんばろーっと♪