コンサルタントって・・

 なんであんなにカタカナが好きなのかしら(笑)というか、英語読みをそのままカタカナしているから?話す一文の中に何回カタカナ用語がでてくることやら。
 普通に会話ができないってこういうことをいうのかしら。これなら英語で聞いたほうが十分ましだと私は思います。
IT業界でさえ、お客様がわからないような業界用語は、提案書の中には少なめに・・というのが常識になりつつあり、これをベースに私はいつもわかりやすい日本語をみつけて話しをすることにしております。
 今回コンサルの方と一緒に仕事はしたものの・・・理解するだけで疲れてしまう。ソリューションという言葉を使うだけで顧客はわからな人が多い中、セクショナリズムってなに?(爆)という感じで???が頭の上に常につきまとっております。
 本日の打ち合わせ、体調不良者続出で、課長と二人でいったのがよかったのか、かなりの本音炸裂。コンサルの方には悪いが・・・からはじまり、結局のところ、凝った提案書はどうでもよく上品な仕事の仕方をしているだけではいけないとの会話にたどりつくことに。
 わたしの範疇からすれば、先方が言うように、一気にやってしまえ!という案はたてていたのだが、コンサルを入れた分だけのコストがUPされているのでこの場は使うコンサル側をたてなければうまくことが運ばないという・・なんかややこしい状態になっていたのであります。ふ〜
 ユーザー側にいた身分のものにとっては、これってしんどいんですよね。(笑)余裕かまして来年4月以降の体制を考えていたのだが、3月までに立て直せという風に話が進み始めております。駆け引きが難しいというより、やはり日本だと痛感した今日の打ち合わせでした。
ツカレタ。。