面談

個人で応募した会社から一次書類通過との連絡。早速一次面談へ。5/2予定。
ちなみに面接は3次まであります。
正直あまりあてにしていなかった会社(笑)なので、ちょっとびっくり。

    • -

ベンチャーでのテクニカルサポート業務
ただしOFFICE系などではなく、サーバ/ネットワーク運用に近い形。
日々の業務から出るトラブル対応をしつつも、次フェーズの顧客先インフラの環境整備の提案をするという、半分コンサルティングが入っております。
まあベンチャーだから書類とおったかな?という見方もできる。
まあ、評価の仕方は企業独特か?
戦略ねりましょ。

客観的に見てみると・・
年齢が40代の転職においては、企業側からすると、同じ職種で30代の人への期待度とはまったく違う方向に行きます。長年の経験を次のステップ(会社側の利益と顧客側の利益)に貢献できることを期待しているため。単純に今までの経験値を"活かす"ことだけでは、企業にとっては何の利益も発生せず、ただの給料取り。それならば所得もすくなめで若い人材をいれ、教育費に時間とお金を費やすほうが企業にとってはベストプラン。
 となると、ここで何が必要か。ビジネス力ですね。IT業界ではもちろん、プロフェッショナル域までに到達する人意外は早々にキャリアシフトあるいはキャリアチェンジをしていきます。40代で必要なのは、経験値+交渉力、コミュニケーション力、先見性、などでしょうかね。あとは、部下をどの程度かかえて、どのように教育したか、マネジメントできたかをよく聞かれるため、歳だけくってメンバレベルで淡々と仕事をしてきて気がつけば40代という人はかなり転職が厳しく思えます。

 で後は何が足らないかなあ〜私(笑)まだいっぱいありそうだ。

この会社の優先度は3だったので(^^; 正直気合が入らない(爆)いかんな〜こういう性格が。