昨夜は、わが課に入ってもらったわたしと同じ派遣会社の人の歓迎会。それと昼間は某案件の社内キックオフ。歓迎会は様々な話題で盛り上がった。数人入った社員の育て方やら案件管理のやり方、工数についてなど日ごろ社内の忙しさの中では話題にあげられないほどの話をした。会社の仕事のやり方、案件の関わり方、営業・開発とのコミュニケーションのやり方など、反省点直すべき点は山のように上げられる。それは今後の課題としてあげ、具現化することに特化すれば少しずつでも前進できると信じている。それを昨日みんなでお酒を飲みながら話をしました。
やはりお酒の席は本音がでますねえ〜。そんな時でないと本音がでないなんて・・という人がいるがわたしはそうは思わない。社内での会話で本音が出ると思うほうがまちがっているとおもう。
しかし、昨夜はの話はしっかりとみんなでがんばろうねということでまとまった。ただ残念だったのは、社員さん(それも課長クラスの人)がこなかったことがちょっと考えさせられました。なんでこのメンバしかこないのか?ということはどういうことかというと、会社に不満があっても何でも、新しい人がきてこの部、この課のために頑張ってもらうのだから、それとこれとは別じゃない?と思う。くだらないことを理由にするのもなんだか人間としてどうなの?とおもってしまった。自分たちも入社したときに歓迎会とかやってもらったことをどう感じているのか。
人の有り方も考えさせられる一日でした。
