ゆっくりと

 今日は、歩いて図書館まで。東京は26度とか・・また夏日にもどりましたとかいってましたが^^; 暑かったですぅ。往復5キロ程度、図書館で本を1冊返却し3冊借りてきました。ゆっくり図書館で本を読んでから帰りました〜。
 さて、最近この図書館でよく思うことがあります。すぐ横に広場がありそこではお母さんたちがお子さんを遊ばせたあとによく図書館に立ち寄られます。このときに・・・うるさい(-_-; ですわ。なにがうるさいかって。。子供ではなく親。「公」と「私」の区別が親からみについていないというか、外にでたときには子供には社会性を身につけさせる格好の場ではないか、その場においてまるで自宅とおなじように怒鳴っている。声が大きいのは母親のほうだ。「大きな声出したらうるさいよ!」といってる自分の声の方がでかくて・・響き渡っていることに気がついていない。何なのでしょうかこの光景。
 まず図書館に入るときに、子供に促すことが先ではありませんか。自分が子供のころ、そうしたことをその親から教えられていないのだなあと思うとなんだか情けないですわ。バスや電車、図書館や役所、ホテルやレストラン・・そんなところでは、大きな声でしゃべらない、走らない、なぜそうしなければならないのかをきちんと伝える。しつけの基本だとおもうんですが。こんなこともできなくて、しつけのつもりで虐待行為に走る。今の若い親ごさんたちの口から出るしつけの基準はなんでしょうか。
 まあ毎回イラッとくる、わたくしですのでちょっと愚痴ってみました。