徒然

  1. 朝からがん検診の結果を聞きに行く→済
  2. 本を一冊読了する→済

ということでひとまず今日の予定は完了。

さて、病院帰りに本屋に立ち寄る。ただのぶらぶらですが^^; その中で、朝活手帳2011なるものを見つけた。へえ〜へえ〜て感じで、開いてみると・・・タイムラインが・・なんと!!
朝の4時から9時までしかない!
というのでびっくり。おまけに、何時に起きて何時に寝たとかこまかな時間を記入しなければならないようなスタイルフォーム。嗚呼めんどっちぃ〜というのが私の感想。まあ、朝早起きして有効な時間を使おう、この時間帯が一番記憶能力が活性化するというのは知っていたが、ここまでやる?とちょっと苦笑。そんな早い時間に起きるには9時にはねなきゃあかんやん。仕事していない今は可能だが、仕事が始まれば正直無理。夜中が定時といわれているわが業界では、不可抗力のほうが強く、自分の時間をうまく作ることさえ強制執行しなければならない状態。
 さて、これが本当にできる人ってどの程度いるのでせうか?てんどんな仕事している人?そして、朝の4時近くからいったい何を勉強し何の本を読んでいる人?と別な視点で興味が深くなる。4時からでなくても別にできるちゃーできるが、私の場合、出勤前に頭使いたくないってのが本音(笑)かも。電車の中での勉強の方が短時間でうーんと効率よく勉強できるし。あ、そっか、そういうことができる人はこんな手帳がいらないわけで・・(^^汗 まあ当たりまえか。(爆)
 次に、立ち読みしてみたのが、これ、オッサンになる人、ならない人 (PHP新書)、もうめちゃくちゃ笑えた。立ち読みしている間、声でそうになったもん。この本、オッサンでなくても、読めます。読み替えて、オバチャンになる人、ならない人でも十分活用可能。いえ、私は要りません。はい。ってー、こんな本で笑っている自分はすでに、オバ・・??

ですきっと。そう思いたい(笑)
一番笑えたのが、「自分の行動を、わざわざ口に出して説明する」ていうタイトル。たとえば、会社の人とランチのあと、店をでたところの段差でつまづいたとする。こんなとき、普通?「あっ」とか「いたっ」とか言うとおもうけど、オッサンは「おっと、あんなところに段差があるからつまづいたよ。まいったなあ」と妙に長く、誰か相手に言うわけでもなく、ひとりごとのようにいうと言う(笑)これがオッサン化の一歩だと。要するに、自分のことに関心をもってもらいたいがために、自分の行動をいちいちダレともわからない人相手に"状況説明"をする状態に無意識になっていると。
 心当たりある方、要注意。これ、オバチャンという言葉に変換してみると、意外と女性の方が多いかも・・若いうちから(爆)
 この本、最初のページにおっさん度チェックがあります。くっくっくっ。これやるだけでもすでにとりこになってしまう(^o^)仕事の息抜き時などにやってみては?