丸善丸の内本店

なぜか選んだいい男の本(笑)

ラッセル幸福論 (岩波文庫)

ラッセル幸福論 (岩波文庫)

1番目、大好きな気難し屋のラッセル登場。とにかくこの人の文体が好き♪西洋哲学史でがっつり読ませてもらったのもあって大ファン。確かに、物理、数学までに及ぶ著書は読めませんが(単純に能力が私にないだけ)、それ以外の哲学的な著書は大変好きです。今日は幸福論。"幸福論"なんてどの今昔問わずどこの誰やわからぬ作家も出しているほどの本ですが、アランの幸福論よりもちょっぴりエッセンスが効いて、この21世紀を生きる人たちにも十分理解しやすい内容と思います。
 本日丸善にて、なんだか買いたくなりました(笑)←何か心境の変化ありか??謎、しかし・・ラッセルのような顔立ち好きなんだな〜(笑)ビジュアル的に好きになったのが初めかも(爆)

論理哲学論考 (岩波文庫)

論理哲学論考 (岩波文庫)

ラッセル続きでかうのなら・・・これでしょう(笑)っということで、なぜかウィトゲンシュタイン^^; マニアックですか?わたくし。おまけに翻訳が野矢茂樹殿ではありませぬか。(^o^; ほほほほほ あたくしもどういう趣味なのか、こんなわけわかんないような本なんか買っているから・・いまだに彼氏がいないのかも(撃沈)
 いやそうではなく!これまたラッセルに続き、よい男なのさ〜。

自省録 (岩波文庫)昨日図書館で借りてきた本ですがね同じ岩波の棚にあったので購入。神谷美恵子さんの綺麗な訳でローマ人皇マルクス・アウレーリウスの考え方や生き方が語られています。なぜに神谷さんはこの自省録に感銘を受けたのかが知りたくて、手にとった次第。

この3冊しばらくはまりそうです(笑)
忙しい時ほど時間が無く本が読めないといっている私だが、なぜだかそういうときにごっそり本を買ってしまうという悪い癖があります。。えへへ

三連休はそんなこんなで終わってしまったのでした。特に丸の内にいった理由はありませんが、毎日下り方面での仕事をしているので、ちょっぴり(笑)都会にでてみたかっただけ。やはりお気に入りの丸の内は空気と人が違います(^_^ やはりこのあたりで仕事を探してみようかと。