私は猫が大好き。とても好き。2001年春。37歳と3ヶ月にして、はじめて東京での仕事と生活を経験することになった。転職だ。年収は一気に福岡にいたころよりも、200万upした。それに見合うように頑張った。情報発信源の東京にいると質の高さに驚いて追いつくのがやっとこの半年だった。体調崩した。一人で頑張る意味、一人でやっていく自信なんだか喪失していくようで怖かった。
 2002年の11月。我が家に猫ちゃんがきた。真黒の長毛と長い尻尾。出向先の掲示板に写真つきで飼い主募集!とのってた。家の子だ!!(笑)とすぐいただくことになった♪それから楽しい日々になった。辛いことがあったときも、イライラしているときも、それなりにつきあってくれ、独り言いってるときは、心配そうに下からみあげてニャアニャアと鳴いて来る。今年もう一匹増やそうかなーなんて考えてる。淋しいわけではないが、当分彼氏できそうにありません(爆)あはは(⌒▽⌒)。ゆったりとした時間を猫と共有できるように、この子がいるから家に帰らなきゃという生活。二人で会話?することもあれば、二人ともそっぽ向いているときもある。猫のよさはそういうところかも。一定の距離をいつもおいて、なにかしら側にいる。
 人でもそうだけど、存在感がなくとも、いつも見守ってくれてる人がいるのっていいよなーなんておもったり。。(笑)
 それが今は猫なだけ(^^; と言い切るところがすごい事かも。

やすらぐ時間と場所。人にはそれが絶対必要。今は、猫のマーズと元気で暮らすことにしよう。高望みはないない!(笑)