自立ってなに?

 女性の社会進出が多くなったとはいえ、やっぱりいまだに腰かけという存在の人はいるものです。それが女性ならまだなんとなーくはわかるが、男性でそういうのがいるのが私には許せない域に入る。そうです、生理的にダメなんです。
 経済的な自立と人間的な自立。どっちも曖昧でどっちも甘い。中途半端に空気だけすっているような男性が最近周囲に多く繁殖している。こまったもんだ。
 これ、あれ、それして・・といわれればやるが、言わせるな!ということがいっぱい。(-_-; もちろん私はそういったくだらない指示を出しながら仕事をする『派』ではない。ばかならバカでいいから、脳みそのシワを刻み込むぐらい使えという。これって厳しいことなのでしょうか。仕事をえて、その成果により報酬をえる・・それが仕事です。右から左にコンベアーにのってすすむような仕事する人間に報酬など与える必要性はないです。
 だってこのご時世、会社もそんなにお金はありません。いらないひとは、要らないのです。それでもそういう人じゃなきゃだめだという会社もあるはず。
 適材適所。社外でつかっていただきたい。