人材コンサルタント

 仕事がてら・・(笑)人材コンサルにも立ち寄る。四ツ谷。世の中ヘッドハントする企業も人材コンサルも多くあるが、コンサルタントの肩書きがついても、話す内容、雰囲気、態度、言葉づかいにブレがある人がいる。今回もそうだった。どっちがコンサル?(笑)とおもうような感じ。お仕事をご紹介する・・というのはとても大変なことだと私はおもうのですが、どうやら認識も違うみたいです。
 しっかりとしたコンサルの方々は、理論ばかりでなく、自らも多様な経験をされいろいろな人をみてきているので、しっかりと見据えてくれますが、今回いったところは、正直がっかり。
 質問力の弱さというものをみてしまったように思えます。
おまけに、職歴所5枚分と履歴書ならびに先方の用意した書類に書きまくっていたのだが、この量からみる質問がたいしたことがなかったのです。おまけに、まとはずれな質問をされる。私の職歴をみれば、一発で普通なら?開発系ではないことがわかるはず、サーバー寄りのネットワーク系でシステム構築分野ですが、いたって開発についての質問がくる。今回紹介していただくお仕事は開発系ではないじゃないですか?と話はするが、相手の話し振りに疑問。
 まだIT系のお仕事でうちから決まった人はひとりもいない。。といわれましたが、それだけ先方の要求するものが高い・・ということよりも、自社がかきあつめる人材能力の低さの問題。人材コンサルのコーディネーターさんは、いったい人のどこを焦点としてとらえているのかがまったくみえない一日でした。