客先常駐

 の難しさは、経験したことがある人なら誰しもが嫌がりますね(笑) 客先常駐している人たちには2パターンいます。
 とにかく言われたことを黙々としている人。不満があってもおかしいとおもってもただ、ただ言われたことをするタイプ。失敗しても、あなたが言ったからこうしたんですよ。と責任も他人にあずけてるタイプ。
 もう片方は、たとえ相手がお客様でも、違った手順をふもうとしているのなら、まずは違うといえる人。もちろん言った責任は自分がとるし、最終的にはお客に利益がうまれるようにいい方向にひっぱってゆける人。
 だいたいこの2タイプ。私は後者タイプ。前者のような、無責任な仕事の仕方をするくらいなら、最初から客先常駐の仕事はしない。そもそも、いわれてするような仕事なんて作業であり、アルバイトくんでもできる。お客が求めているのはなんだろう、どういったことが問題になっているんだろうと考え抜くということが常駐でいる意味だと私はおもっている。客先にもよるが、それがよしとされればしめたもんだ。お互いwinwinでいられる。
 自分の中で恐れるものはなにかと考えてみると、おもしろい。これはだめだ、そうじゃない。こうなぜしないんだ。というようなセリフがとんでくるのを恐れている人たちがいっぱい。その反面、失敗したら謝ればいいんだー程度に考えている。そこに客からの評価なんてありえないでしょ。
 こうしたら効率的にやれるのでは?今の方法がいいか悪いかは、人にもよるから、なにを目標になにが目的かをといながらやると案外うまくいく。問題はステークホルダーだ。
 今常駐しているところでは、かなりの数のエンジニアが、精神的に病んでいるらしい。鬱で治療中もかなりいる。
 客との間の壁は高く厚い。問題はなに?とよくよく考えてみた。
 ①お客の考え方、会社の方針を理解していない
 ②時としてどっちがお客だかわからないような対応をする
 ③ロジカルな思考で接していない
かなーと。
 4月から3ヶ月おきの更新だか、さてはて、7/末からの更新がOKでるかどうか(笑)お客さんからの評価指示もあるらしいから・・・どうみてくれてるのか。気にはなってます。