JR架線切断事故

のおかげで、通勤ラッシュ時間に缶詰状態最高4時間らしいが・・・。私はJR通勤ではないので良いが、正直、どうせ止まっている線路なら、乗客を下ろして誘導したほうが、ある意味「安全」だと考えるがどうだろうか。田舎の線路とは違い、同じ方向に別の線が走っているのが都会の状況なので危ないのは事実だが。どっちみち、架線切断事故なんて1-2時間でまずは復旧しない。なら、冷房が切れて、おまけに満員状態で数時間もたったままでいさせるほうが安全ではないと思う。
 気分悪くして当然でしょう。こういうときのリスク回避ってなんとか考えられないものだろうか。お客様の安全というのは、どこの部分をとってみて安全なのだろうか。結構素朴な疑問。
 おまけに、最近の車両はきれいだが、窓が開かないものの方が多い。昔の電車なら窓を開ければどうにかなるものだが、冷房が切れた社内で満員とくれば、脱水も起こしやすい。
 東京は便利さを追求するあまり、肝心なことを置き忘れていっているような気がしてならない。