Windows Server 2008 Conference

 本日、午後からのセッションに行ってきました。4セッション。17:30まで、さすがに疲れました(笑)なかなかおもしろいセッションでした。
 ココで学んだこと。一つは、もちろん、新しい技術のこと。そしてもう一つ。いくらいくつもの雑誌に連載をかさねている人でも、こういった場所でのプレゼンテーションなどは下手だということを知った(笑)とてもうまい人もいる。この『上手い』というのは、わかりやすいとか、おもしろいとかではなく、プレゼンテーションに落ち度がないということ。相手がわかっていようがいまいが、関係なく、ただひたすら話をしてアピールする能力が高い人のこと。決してわかりやすい内容にはなっていないケースがほとんど。勉強になりました。
 こういった多人数相手のセッションでは、デモはやらないほうが絶対良いということだけ今日は感じました(^^ 絶対いいことはない。トークが上手くないかぎり、仮想環境でのマシンのアクセスする数十秒をトークでつぶせるひとはそういません。
 会場は、冷えすぎて大変。もう4セッション聞いてると、私の場合細いからすぐに熱を取られてしまう。もちろん夏でもジャケットを手放してはないが、今日はほんとに寒くて、しまいには手が寒くてしびれるほど。やばいやばい。帰りによった喫茶店も、電車の中もとにかく寒い。家に付く頃はもう冷凍人間になってました。
 この蒸した夜に、夕飯は湯豆腐(爆)にしたほど。おかげで、いまはぽかぽか。