http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saga/news002.htm
「（外に出て遊んだり）運動・スポーツをして体を動かしたりしていますか」に対し、「している」と答えたのは、小学６年生で６４・２％、中学３年生は７１・８％で、それぞれ全国平均より５・９ポイントと８・９ポイント高かった。
一方、「学習塾（家庭教師を含む）で勉強をしていますか」との問いに「通っていない」と答えたのは、小学６年生の６５・１％（全国比１０ポイント高）、中学３年生の４９・０％（同８・８ポイント高）だった。
佐賀県ののどかさというか、わたしたちの子供のころから全くかわっていないような気がする。学力の平均以下であろうが、世の中に出れば隣の人となにもおおきな差を感じることはほとんどないかとおもう。塾に通ったりしていない子供が多いということが、外で遊んだりしているという平均が、全国よりも高いという点に結びついた点をもっと評価すべきだ。
全国的な学力の低下は否めないが、地方のよさがありありとしていて私には、すばらしいと絶賛したいほどだと感じるが。。やはり田舎もんの考えか?(笑)
もっとも・・↓こっちのほうが大問題かとおもいますが・・・
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20071025/CK2007102502059059.html
都会のこどもたちの塾通いは当たり前のようになっているみたいだが、その結果がこれではなんとも・・とおもいますが。
