十三夜(新暦)

 デザイン変更をしてみました。少し秋風に(笑)図書館にいき返却したあと、また二冊かりてきました。よくよく考えてみるとやはり、哲学関連の書はえらく高い。購入するには予算立て(^^しなきゃ、数冊で諭吉様が飛翔されます。ああ。総額1000万円プレゼント!なんというのは、いいから、10万円の図書カードプレゼント!なんてあったら、やまのようにはがきかきますが(笑)。
 図書館を利用するのはいいのだが、なにぶん新しくなって遠くなりました。とほほほ。都バスとコミュニティバスのりつぎでいきます。まあちょっとした小旅行気分かしら。帰りは、ちょうど王子神社の近くにとまるので、今日はちょっとお参りしてからかえりました。何かをお祈りするわけではなく、まあ日々平凡でも健康で暮らせるようにということをいつもお願いしている次第です。はい。さてあと2日間の連休は、読書オンリーかな。
今日は、お天気予報のおじ様が、十三夜といっていたなあ。調べてみると、陰暦9/13で新暦だと今年は今日10/11らしい。

十三夜に月を拝むと財運がよくなるらしい

とかなんとか。また十五夜(陰暦8/15)だけ見るのは、片月見(かたつきみ)で縁起がよくないらしい。と聞いたので見なきゃ(^^ 月にまつわるお話は昔からなにかしら感じるものがあります。空、月、太陽、星・・なにか通ずるのでしょうかね。マーズもギリシャ神話の神から取った名前、息子の名前は、広大な空をイメージ、娘の名前は月の女神の名前。知らず知らずになにかしらそういうものに囲まれてしまうわたしでした。