本と珈琲とマーズな一日

 よい天気。ベランダにいると暑いくらい。マーズとともに珈琲ブレイクしていてもじりじりと・・(笑)やけそうな感じ。朝晩は冷え込みますが、日中はいい感じですね。三連休もすでに終わろうとしています。特にどこにも行かず(給料前だし)というかいけなかった(^^; なので図書館で借りた本を読んでいたが・・・・失敗・・・・した。やはりのんびりとした休日に読む本ではなかった。おなか一杯になってしまい、読むのをやめた。こんなときは乱読書だなと、久々に座右の書をひっぱりだして読んでいる。
 だが・・なんかでかいぞマーズ(笑)まあ仕方がないなあ〜もう〜という感じでベランダの丸テーブルがなぜかお好きな様子。椅子ちゃんとあるんですがねえ〜


自分のための人生―いま、賢明に生きていますか

自分のための人生―いま、賢明に生きていますか

 イメージ図がないが、私が購入たのはこの本だったような。渡部昇一さんの訳で大変読みやすく、そしてこの本が実は大きく私を変えた本です。ちなみにこれをはじめて手にしたのは離婚前(笑)もやもやしていた気持ちにけじめをつけさせてくれて、その後の私の方向性に大きく寄与してくれた一冊。東京にきても行き詰ったときに何度も読み返した本です。
ビジネスEQ―感情コンピテンスを仕事に生かす

ビジネスEQ―感情コンピテンスを仕事に生かす

なんと単行本で500ページを超えますが、ずっしりどっぷりと中身は深く濃く、数ページ進むのにも大変です。言葉をかみしめて読んでいくと今の自分の立場や状況にぴったりのことが数々かかれており、そういう時にはどうしたらいいか・・と答えを出してくれる一冊です。これもプロジェクトを抱えているときにぶつかる問題を紐解くときに時々読み返します。答えは自分が決めることですが、大きなヒントを与えてくれる本です。
 まあのんびりとこんな本を読んで今の仕事に対しての方向性が間違っていないかどうかを自分で確かめるにはとてもいい本たちです。読むたびに違った色で線をひきますが、以前と同じところにぶつかったりとか、まったく違ったところに線を引いたりとか、結構自身を見つめなおすには私にとってはとても安心する本かなあ。
 ただ、日本語訳がわかりずらいという点が難点。時折わからなくなる部分もあり、飛ばして読む部分もあります。結構ほかの方々の書評でもおなじようなことを言われています。もしかしたら原著を読んだほうが実はすんなりわかりやすいかもしれません。
トム・ピーターズの経営破壊

トム・ピーターズの経営破壊

 この本はすごく好き。パワーがでます。さすがトム・ピーターズ。なんといってもわかりやすいし説得力がある。毎日webサイトを読んでいますが(とはいえたいした英語力はありませんが)短文でびしっと説明してくれるので迫力ありますねえ。この本を読んだときは、ほんと目から鱗状態。私の考え方は間違っていなかったんだーー♪という思いがいっぱいの本。これは、新しい派遣先などに行く前には必ず読みます。自身を高めるための一冊。

    • -

 せっかくの体育の日だが、どっぷり家の中ですごしている点が今回の反省(笑)そろそろウォーキング再開しなきゃ、毎日のデスクワークで正直腰が痛くなってきている。。とほほほ。