神楽坂

 2004年から一年半お世話になった有楽町の某独立行政法人。そのときに同じ派遣で長くつとめていらっしゃる女性、それも同じ歳の女性で既婚者の方となんだか気が合い・・あれから連絡はしていたものの、おあいすることもなく・・それで今回お互いいい年齢なのでちょっとあって食事など、ということで昨日神楽坂にて軽くつまんでおしゃべり。

神楽坂 茶寮 本店

食べログ 神楽坂 茶寮 本店

 神楽坂、実は全くあしを伸ばしたことがなかったのですわ。19:00に入りあれこれと話をしながら21:30まで。^^
 お互い今年47歳になります。アラフォーではなく、アラフィフに近い(^^汗 もうお互いやはり50代の過ごし方を考えるようになっているのにはびっくり!それと、ある一点で話が盛り上がった。それは・・

馬鹿な男って、煮ても焼いてもどうしようもなく
もう視界から消すしかない

という点(笑)
男性陣申し訳ありません。世の中はやはり男性社会です。その中でこの歳まで仕事をしつづけてある程度のキャリアが形成されているような女性にとって、もう男の本質なんてバレバレなんですよ。どうあがいても、どう見栄はってももう一発でわかる。そんな年齢になったね〜という点でかなり盛り上がり(笑)

誤解がないようにいっておきますが、馬鹿な男っていうのは、お勉強ができないというバカではもちろんありません。そこそこのいい大学でで、いい会社にはいっています。でもやっていること、考えてるレベルの幅が狭い。小さな世界の中で裸の王様気分になって、それが自分の枠外でも通用していると"勝手に"思っている男のことで、もうここまでくるとそのままがんばってくれ(笑)というしかないような人のこと。ようするに・・

頭はよくてもバカはバカ

とどなたかがいいましたなあ。知恵がなさすぎのバカです。
一言でいうと・・

ちっちぇーーー!

です。それと、どんなに男女雇用機会均等法で女性の社会進出が活発になったとはいえ、職業婦人としてやるにも賞味期限があるということ。なので、わたしたち二人のように47歳近くまで仕事をしている人はほとんどいないのですよ。結婚して子供をうんで家庭と仕事の両立なんてうたい文句でママさん雑誌や女性誌のコピーがありますが、周囲をみてください。どんなにがんばっても、せいぜい30代なかばまでです。

そんななか、わたしたちのようなものがいると恐れられるわけです(笑)同年代の男性は特に言葉遣いからかわる。そうなるとこっちも若い人たちと話をするほうが楽になる。おもしろい構図です。おっさんたちの凝り固まった保守的な昭和の時代の仕事のやり方には断然ついていけなくなります。
幸い、正社員でないという点ですべてのことにおいて客観視できるという点では、これ以上の醍醐味はないよね・・というところで落ち着いた(爆)

楽しいひとときでした〜
久々に女性と話をしたわたし(笑)・・・ん〜いつもおっさんらと居酒屋。たまには女性らと、素敵なお店でおしゃべり。なんて贅沢なんでしょう!!