びっくり!
2015年までにすべての、小・中・高の教科書をデジタル化するとのこと。2015年って4年ですぜ!!!(笑)まず韓国政府がこの判断を決断したという点で、日本とのスピード化の違いを見せ付けられた感があります。韓国では、インターネットや各種デジタル化というのは、恐ろしいほどの早さで普及した経緯がまずありますが、この国全体のインフラ基盤構築の迅速さは日本ではまねできないものですね。教育を国家挙げて底上げする、ということは教師らもかなりの勉強をしなくてはならないということだが、まあ韓国の方々は恐ろしいくらいの集中力で難なくクリアされる人が多い国ですのでそこは問題にはならないのでしょう。
日本はますます遅れをとりますね〜。管さんがうだうだしている間に、あらゆる国が日本を乗り越えていってるようにおもえますが・・。
テレビで人気の尾木ママも、韓国の教育のすごさには脅威だとおっしゃられていましたが、まさしくその通り。グローバルな視野で物事を見て、ワールドに動ける人材を、国をあげてつくりあげようという意気込みをもう少し日本も見習う必要があるのではないでしょうか。
英語教育においても、群を抜いて日本の先をはしっていますよね。日本では、教育委員会という大きな組織があるのがいいのかどうかわかりませんが(笑)結局は日本人。英語より日本語が先だろうとかなんとかという、結論がでない議論をしているだけで、到底他国にはかなわないとおもわれます。
日本人もそろそろ、鎖国感覚を無くして、もっと良いものを良いと認めて他国からいろいろな知識支援を受けてはどうかと思います。
