玄海原発の再開

 ここにきてわがふるさと佐賀県にある玄海原発の再開について、本日海江田さんがこられていましたがね・・・なぜに全国でとまっている原発の再開が佐賀なのか。よくわかんないんですが・・。
正直なところ、玄海町長さんちょっと頭悪くないですか?古川知事、佐賀県は相変わらず小ばかにされているのではないですか?こんなことで、再開を急いだところで何のメリットがあるのでしょうか。九州電力はなぜでてこない?
 安全確保ができたというが、その安全とは何?なんにも説明されていないじゃないのではないでしょうか?玄海原発は、佐賀県でも北部(玄界灘)側にあります、長崎、福岡の県境は20-30キロ範囲でしょう。日本海側なので荒い海だが、とても綺麗な深い蒼色の海です。福岡側の糸島あたりは、新興住宅地ですよ。先日のケーブルテレビで説明会などもそうですが、双方の県へのアナウンスが当然あって然りですよね。このあたりを古川知事がなぜきちんと取りまとめていなかったのでしょうか。
 それを通りこして、安全確保を保証しますという海江田さんの言葉を真に受けるほど佐賀はバカなのでしょうか。こんなことで話題性があがっても何にも特にはならない。国になめられているのではないかと疑いますわ。
 日本には風力、火力発電所の電気量はあまっているんですよ。そこそこの使い方をしているのに、原発が必要だという一片通りの説明をやめてもらいたい。あれば、保有としては有効だが、なくても別に困らないというのが、本当だとおもうのですが。
玄海町なんて、佐賀の人間ですら、どこだっけ?(笑)とおもってしまうほど人口7000人程度。原発があるから雇用創出できているのかもしれないが、それと人の命が関わる話とは次元が違う。田舎もんの町長さんとバカにされないように、しっかりと近隣の自治体との絡みをしっかりとやってもらいたいもんです。