読書週間(笑)

宋文洲の傍目八目 (NB Online book)

宋文洲の傍目八目 (NB Online book)

 宋氏らしい、インパクトある語り口ですね。同じ年です(笑)

 異なる人間が、結果的に果たせる機能性が人材である。だから「人材」という考え方はもともと流動化を前提にしないと成立しないはずなのです。

 御意。終身雇用にどっぷりつかった方々には、この流動化である人材の意味の取り方を間違えていらっしゃる方々が多いようです。流動化する人を停留させるには?(笑)どうしたらいいかわかりますか?と問うている企業がどのくらいあるか。

日本の200年〈上〉―徳川時代から現代まで

日本の200年〈上〉―徳川時代から現代まで

 どうしても読みたかった一冊。出るのを待っておりました。アンドルー・ゴードン氏のこの本の発売記念として、丸善丸の内で講演が5/31にあります(^^v 整理券すでにゲット♪その前に読んでおかねば。。