雨でした

 が、図書館に本の返却。4冊借りていたうちの2冊はすでに返却期間がすぎていた^^ にもかかわらずほったらかしておりました私。いかんいかんこんなことでは。ということで、朝から雨でしたが行ってきましたが帰りには晴れてしまいました。
 今回は下記二冊。久々に仕事関連と韓国語関連の本ですわ。

CD付 韓国の新聞で学ぶハングルリーディング

CD付 韓国の新聞で学ぶハングルリーディング

 まずは韓国語本。今年4月発刊ですね、知りませんでした。著者が言うように、日本には韓国の新聞記事の読み方について書かれた本はないですね。短いセンテンスを題材にしっかりと読み方の基礎を教えてくれています。リーディング本ですが、CDもついているのでヒアリングにもいいですね。ちょっとしばらくはまってみよう。全体を読むというイメージよりも、言葉(特に新聞独特の)を理解できるようにしたいものです。すらすらと読んで聞くことがしたい中級レベル以上の人にはいいかも。私のように初級レベルの人は、まずどの言葉を抑えればだいたい理解できるか?という点から勉強したらいかがでしょうか。
CDは、林 周禧さんの声。そう韓国語ジャーナルでお聞きに声ですね。すっごく素敵で端々の音が鮮明に届く発音でとても綺麗ですよね。大ファンです。

ソフトウェアエンジニアリング講座1 ソフトウェア工学の基礎

ソフトウェアエンジニアリング講座1 ソフトウェア工学の基礎

 次に仕事本。いまさらですか?といわれればいまさらですが(笑)日本の企業でソフトウェアエンジニアリング(ソフトウェア工学)をきちんと教え込む企業は少ないです。大手SIメーカーのみですね。そういう意味では、こういう本で少しは勉強しておけば、ちょっとプロジェクトでのひっかかりがとれるのでは?と感じます。基本的にソフト開発をする立場ではないのですが、開発プロジェクトにおける流れとプロジェクト全体の品質においてチェックしていく立場なので、きちんと理解しておくことも重要だと。
 先週末何かのきっかけで、このソフトウェア工学についての理解の仕方がかいてあるサイトをみて知りました。別な本を借りたかったのですが、貸し出し中とのことで、まずはめぼしいものから手にとってみました。