図書館で借りた本2冊

リヴァイアサン〈1〉 (中公クラシックス)

リヴァイアサン〈1〉 (中公クラシックス)

ランダムに本をチョイスしていたらある一冊の本(思い出せない)のなかで、ホッブズリヴァイアサンのことに触れてあった。政治哲学だけでなく、思想哲学分野でも読める本ときいていたので、ちょっと読んでいたらはまった(笑)早々にお持ち帰りとしました。人間については、おもしろい。ラッセルの次に楽しめそうな気がする。感想は読了後に。
なぜ歴史が書けるか

なぜ歴史が書けるか

史学概論のレポート提出を今月内にしたいとおもい、参考本としてチョイス。これも図書館の検索でひっかかったもの。テキストの中にかいてある参考本はかなりふるく、なかなか検索ではひっかからない。どうやら升美準之輔さんは東大出身で、私が毎月読んでいる東大出版会の「UP」に1981年頃掲載されていた内容をまとめたものらしく、それも昨年にこの本は出されている。よんでみると、今回のレポートの設題の答えを導きだすのにはいい参考になるのではないか?とおもい借りてきました。感想は読了後に。