昨年末からの怒涛のような日々ですっかり忘れていた表題。
『心の扉は自分から開けんといかんとぞ』
といったのは、わが親父殿。この言葉には、爺さまながら10代のころから大海原で仕事をし、年長の人たちをもまとめなければならなかった親父の集大成の一言だと思います。リスクが高い海上での仕事で、人間関係のいざこざは命に関わる。常日頃からコミュニケーションをとっておかないと、イザというときに命が危なくなる。海の上でなくとも、これは常に肝に銘じている次第。そして・・
『女は愛嬌や』
そう!万遍な笑みは自分も人をもやさしくさせます。ん〜すっかり！！忘れていた。これを年頭にかかげたのが一昨年。ほんとにその年は運だったのかどうかはわかりませんが、多くの人と出会い、良い一年をすごせたように思えます。最近、若い女性たちはとても綺麗になりました。造形的にもお化粧しても。でも、笑顔がないんですね。クールさっていうのは、黙った顔ではないんですぞ。そこのお嬢さんがた(笑)年をとっても笑顔が素敵な人は、そういう人生を歩んできた人に違いない!と思います。
さてこの2つを、すっかり忘れていたわたくし自身反省反省。仏頂面は、顔が醜くなります。春近し、仕事でもプライベートでも良い出会いがありますように♪
