怒鳴る人

 ここのところ図書館に足を運んでいます。往復6キロだと十分ウォーキングすればいい運動です。プラス、図書館ではとりまとめをしたり本を探したりしている日々です。
 さて、図書館にはさまざまな人がきます。特に、ちょっと精神障害をもっていらっしゃる?という方もおいでですが、それ以上に多そうに思えるのが、表記の'怒鳴る人'。カウンタで職員の態度に怒り、時間1分前に研究室の終了案内をした職員に怒鳴る人。すべて年配の男性。精神疾患がありそうな方で怒鳴っているのは、30代位の方。本当に多いんですよ。あの静けさの中で怒鳴るわけですから、そりゃー響くし、職員の女性もびびってしまっていますが、その点とても穏やかに対応されている点は、図書館にくる人たちの層を理解していらっしゃるからでしょうか。ほんと関心します。
 で、なんですが、なぜにあんなに怒鳴るのでしょう。笑 何がそんなに気に入らないのでしょう。電車の中でもいますよね、あけすけに怒鳴って批判している男性って。よくわかんないんですが。基本的に口の利き方ができていない方が多いようです。感情表現がうまくないといえばそうなんでしょうけど、頭や心の中の思いを言葉にすることがうまく変換できていないのでしょうかね。
 どっちにしても、いちいち怒鳴っている男性(おじさん)ってなんか見苦しい。病気かな?とおもってしまう。怒ると怒鳴るは違うとおもいますが、まあ冷静にそんなことがわかる相手でもなさそうです。少なくともそんな人にはならないようにと気を引き締めましょう。