うちはURの建物。そこそこお給料がないと、申し込みの段階でまずは駄目。(もちろん、身障者、母子家庭等特定枠は除く) だからといって、みんながみんないい人が入っているかというときっとそれは疑問でしょうね。
今日はごみを出しに1Fのごみ集積所に。大掃除もしたし、ごみもだなさいと・・ということでかかえてもっていったのですが。。ここで目にするいつもの光景が・・。
まずペットボトル。ああまたかという状況を目撃することに。
ふたとラベルは必ずはずして出すのが基本。うちの区では。正直、飲み干したペットボトルのラベルとふたをはずすのに数１０分かかる作業ではないはず。なんでこんなことができないだろうか。というか、きっと意識がないんだろな。
次の大型ごみ。もちろん大型は、コンビニで券を購入して貼ってから集積所に出す→取りに来てもらうために電話をする・・が基本だが。大型ごみの集積場には、引っ越していく人たちのごみの山。券を貼っていても、連絡をしていないから取りに来ない。ずーーっとおきっぱなし状態。これいったいダレが管理するのよって。URももう少し管理基準を考えてくれよ。ただでさえ自治会がないんだから。券を買わないでそのまま放置していく人の方が断然多い。 お金って、買う時には高くても出せるものも、捨てる時にはお金は出したくないというのが人間の考え方か。捨てるものにお金を出したくないなら、もっと処分の方法を考えれば?・・・と考えると、結局｢面倒くさい｣という人間の悲しい性がでてくるんですね。
まあどっちにしても、夫婦は似たものというもんで、どっちも悪びれなければああここはそんな家庭なんだなあとおもわれて仕方がないですよね。
何も難しいことではないとおもうのだが、ちゃんと決まり事は守っていこうという気持ちがない人が多いっつーのもなんだか哀しいなあ。
・・・・と感じた日曜のひとコマでした。
