責任

 自分が受けた責任はどこまで負うのが常識なのだろうかと、ふと考えた。私の場合、受けた仕事は最後の完了までは自分の責任だとおもうし、実際、ひとりでは無理なときほかの人にある部分を頼んだとしても、最終的には自分の範疇での責任となるとおもっているのだが、違うのだろうか。
 実は、今悩んでいるのは、E母体からきた相棒のことだ。自分が社長から頼まれた仕事を私にふってくる。ふった仕事の分まで解明してなおかつその報告を私にさせる。なんでやねん!その報告をするのに、着いていってあげるとまでいう。(笑)あたしゃぁキミのアシストか!!(怒)といいたくなる毎日だ。
 本人もいっていたが、現実逃避しているから・・というが、私の仕事は新システムの構築にあるのですがねえ。という話をしたら、私のやっている仕事をさせるために派遣を雇うといいだした(笑)ああそうかい。そうしてくれ。んでキミは何をするんじゃ?そしたら・・・母体から別プロジェクトのメンバーに駆り出された。それが忙しいから無理だという。だいたいそのE母体はなにやっとんのよって感じの組織であり、グループ内の仕事ばかりで根回しに懸命。
 私は、市場と戦いたいのに、こんなんじゃこの会社はグループ内でのたたかいだけでおわっちまうぞ。
・・・と感じてるのだがねえ・・・・