10人いる幹部のうち、ほとんど母体からの出向者のなかひとりだけ異端児がいると、その異端児はそれらの人々の思想や行動にあわせることが可能か。
また異端児の別な発想を、受け入れる大きさがその集団にあると思うか。
事実、今このことでひじょーーに悩んでおります。時間が経過しすぎると、反対にどーでもいいという感じになり、好きにすれば〜の状態に陥ります。性分などもあるかと思われますが、なかなか・・・。
おまけに若くない。平均50歳になってしまっている部分も否めない。
ん〜む。
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何がマンパワーだ。と思う。口先で言うのは誰だってできるし、思想もできる。
それでは何をもってマンパワーの重要度を測るのか。難しいですね。
人を選択し、受け入れる立場であるならば、まずはその”人”を尊重するところから入らねば無意味だと思う。その人が『何』を得意とし、『何』を学ぼうとしているのか、そしてその将来性はどうなのか。その人が持っているものをどう活かす事ができる立場で自分も居られるのか。人を選択する力は、自分を試す力でもあると私は思います。
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本日定例システム会議。頭でっかちとはこういう人たちのことをいうのでしょう。物事を深く理解する力はあるのだが、じゃあそれをするのは誰?というと誰もする気がない。しないからこそ、ええかっこしいになれる。大きなことが言える。なんだか情けなくなった会議であった。
自分がしなければならないことだから・・・大変だよなーと単なる傍観者。
新システム入替えの時期になもなく突入します。怖い怖いといいながら、責任はこっちになげる人たちなのでああつまらん。
という日々です(笑)
来年2月の更新はなしにしよう。と誓うのであった(爆)