答えを出すのは、上司である『私』ではなく
部下である『あなた』

 そのため、ある意味誘導的に答えを出せるような質問を出すのが私の役目。最終的に、答えを自分の口から出せることで、部下は『わかった!』という単純な喜びを受けることができます。
 この連続により、ある一定のレベルにくると部下はしっかりと自分でその道筋を考える能力を持つようになります。

 相談されて、聞かれて、それはこうだよ・・というのは、優しさでもなんでもない。自分にとっても相手にとっても、何もプラスにならない。お互いがそのレベルから上にいくことはできないと思います。

 それと絶対的に必要なのは・・・・部下を敬う気持ち。まるっきりこども扱いで指導している組織も多くあります。これでは子供はずっと子供のままです。そこには、甘えしか残らないのです。
 組織は社会人の集団です。学校ではない。近頃は認識不足がおおいように見受けます。

 部下の育て方。私の場合でした。

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 組織心理学
 法学
IX
近頃の私の興味分野(笑)

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 私が在籍しているのは経済学部商業学科です。通信制なので経営学部がないのが残念。ただ、この商業学科では、経営学がかなり中心的です。だからここの大学にした理由でもあります。
 経営学は、難しいことではなく、社会人なら身近な自分の会社でも十分に理解できるような事柄です。すぐに役立つという面もいいですね。
 昨日、秋スクの予備登録(体育)の通知がきました。なんだか一歩ふみだせそうでうれしいです。(^^v