秋分の日

 なにげに涼しいが、東京では最高29度になるらしい。朝は少し寒いほどだったせいもあり、マーズも久々に丸くなっていたり、お布団に入ってきたりでした。
 本日は、来週日曜の丸善トークセッションに行くため、その前に本を読んでしまわねば!とおもって読書の日です。読書の秋ですので、なにかと本を読みたくてウズウズ。だれがつけたのでしょうか、読書の秋なんて。素敵です。芸術の秋でもあるので、来月から始まる琳派展は、はずさず行くぞ!
 今日は秋分の日。お彼岸でもありまする。なくなった方を敬い偲びましょう。なにかしらやはり日本にいることを感じる日ですねえ。しみじみ。日々、忙殺されていると昔のことも忘れてしまっていることも多く、こういう日にふっと立ち返ってみる余裕もやはり必要。知り合いのブログに観音様のことが書かれていたのですが(^^ フッと、母方のおばあちゃんを思い出していました。おばあちゃんのお墓、今は永代供養にしてもらっておりますが、なんだか気になるんですよね。母には弟がいたのですが、若いころ、駆け落ちしてずっと行方不明でした。私が小学六年生ぐらいの時にみつかって一度電話にでたのを最後にもう30年以上も音信不通です。なので、永代供養になっているということです。
 とそんなことも思い出してしまいました。さて本でも読もう。