文学とは何か

文学とは何か

サルトルさんはじめまして。サルトルの著書で読むのはこの本がはじめて。『文学』とはなにかと正面きって考えたことがなかったので、ちょっとこの本は読み応えがあります。読後にbooklogにupします。
新訳決定版 ファウスト 第一部

新訳決定版 ファウスト 第一部

ゲーテの著書。今回、『月刊みすず』でもおなじみですので名前は存じておりました池内紀(おさむ)氏の翻訳。カバーは山本容子さんの版画、いたるところにちりばめられた挿絵も山本さんの版画でとてもかわいい。今回池内氏は、散文で大変わかりやすく翻訳されている点が人気だそうです。確かによみやすい。今回レポートのテーマでドイツ文学にしましたので読まねばなりません。なのでわかりやすい翻訳の方のファウストを読むことにしました。
ファウスト伝説―悪魔と魔法の西洋文化史

ファウスト伝説―悪魔と魔法の西洋文化史

ファウストを読んで、ファウスト伝説とはなんぞや、そしてゲーテファウストについて文学史的に展開したレポートが課題になっておりますので参考文献としてゲット。会社近くの図書館にありましたのでよかった♪あとは文学史的な資料が必要だ。あああまにあうのでせうか(笑)
これらの本も読後booklogにUPします。