簡単な

 お仕事というのは、若者向けだと割り切って考えることにしました。ここのところ、火消し役の仕事ばかりくるのは、やはり年齢的なキャリアを見て、与えられた使命だと考える、そうすることで自分を少し解放してあげようと思いました。
 ということで、(^^; 月曜日またまた別な派遣会社(はじめての)での打ち合わせにいきます。至急案件なので、かなり早い展開かも。でも、この"至急"というのが一番胡散臭いのはよくわかっているので心して話をしてこよう。
 本気モードで話しをして、相手が引くような案件はもうやめますわ。がっつり向き合えない相手の仕事をしたところで得はなにもない。
ある人がおっしゃっていました。たとえば、年収600万の私がいるとします。
『キャリアがあるあなたは、たとえば年収300万の仕事は悠にクリアできる。でもそれは300万の人がやるべき仕事。600万の仕事ができるあなたには、600万の仕事をしなければならない理由があります』
最近・・この言葉の意味がよくわかるようになってきました(おそっ)(笑)

ということをこの一ヶ月でやっと?(爆)悟りました。今日は読書デーにします。
昨日、図書館で新刊3冊とその他2冊借りてきました^^v

世界の終わりと妖精の馬 上 (時間のない国で3) (創元ブックランド)

世界の終わりと妖精の馬 上 (時間のない国で3) (創元ブックランド)

新刊 ふわふわっとした文章で、世界の終わりを描いている作品。珍しくこんな本を手にとってちょっと読んでみたらおもしろかった^^ので借りてきました♪
本に寄り添う Cho Kyo's Book Reviews 1998-2010

本に寄り添う Cho Kyo's Book Reviews 1998-2010

新刊 1998年〜2010年までに著者が書評した本のとりまとめをした一冊らしく、題名と書評だけでなく、本の画像もはいっていてちょっと興味をそそりました。よい本があったら、ぜひてに取ってみたいとおもいます。
例題で学ぶ 英語コロケーション

例題で学ぶ 英語コロケーション

新刊 英語を別の角度からやってみるのもいかがかしら?
新装版 日本語の作文技術

新装版 日本語の作文技術

日本の国語教育では、日本語の文法は教えません。作文の書き方なんて超適当。大人になってはじめて、あれ?こんなときどうかくんだってけ?というのが勃発する(笑)小説家になるわけでもないが、ビジネス文書あるいは提案書、報告書でちょっとした一文でその人の文章力と思いがわかる・・どなたかのサイトでこの本がとてもいいとききましたので借りてきました。
観光コースでない韓国―歩いて見る日韓・歴史の現場

観光コースでない韓国―歩いて見る日韓・歴史の現場

この本、ちょっとしびれました^^ 韓国の歌手や俳優、ドラマに没頭している女性陣を尻目に韓国の歴史を中心に、各地の重要な記念館や石碑の紹介をされています。日本人視点からは逃れることは無理ですが、相手国を理解するという意味で読んでみるのもいいと思います。

ということで、ぼちぼち読んでます♪