2019.10.24(木) 午後10時半過ぎ
マーズ君、しずかにしずかにすっ~と天国に召されました。
とてもとても良い子でここ数日お家で本当に頑張りました。
がんばって、ゆらゆらしながらもお水を自分でのみ、近くに置いたおトイレもちゃんと頑張っていきました。
ママのベッドで一緒に寝て、おててをママの手にのせて寝る癖は、ずーっと小さいころからの癖。
ふらふらしながらベッドに上っていたけど、もう足が上がらず落ちたこともあり、ここ数日は、私がマーズのケージにお布団を敷いて介護していました。
いつもふっと起きたときに、そこにママがいるのがきっといいんじゃないかと。
帰宅した時には、ケージから出て、1mくらい先に置いていた、大好きなキャリーバッグの中に入り、"お帰り~"という感じで、にゃあと2回ほど声はなかったけど、お口を開けていました。ここ数日は、鳴くこともままならなかったのに、この日だけはご挨拶してくれました。
待っててくれたのかな。
流動食をシリンダで少しずつあげてうまく全部飲みました。お水も飲んで満足。すやすや寝始めました。
テレビを見ながら笑っている私、いつも喧嘩しているミィミィとツンデレムーちゃんの声、そんないつもと変わらない時間の中で、逝ってしまいました。泣
17年間ほんとにほんとにありがとう!
一番ダメダメな時期に来てくれて、笑わせてくれ、楽しませてくれ、ほんとうにありがとう!
愚痴を聞いてくれ、時には涙することもあったけど、本当に心配してくれてありがとう!
お兄ちゃんやお姉ちゃんにもマーズが会えて、そして受け入れてくれてありがとう!