時給制と休暇

 一日休むと、実は数万円私の給料はなくなります(笑)特に半年以上にならないと、有給休暇がつかない。今はついていません。派遣先の会社によってちがうのですが、概ね派遣社員は時給制。今回の契約もまるまるの時給制。実はわたくし久々なんですね。この契約。ここ数年は稼動時間140-180時間枠で月額○十万円という取り決めをし、180時間以上だと時給単価×1.25(25%増しは派遣法できめられています)の残業代がでる。ただmin140だと、引かれる計算。こういう契約がほとんどだったため、正直なところ今の契約だとかなりの大損。最近の派遣会社は、通常で、私たち派遣社員の給料×25%程度の割り増しをして契約会社に請求します。その分が派遣会社の取り分ですね。大手になると30%にしている会社もあります。なので単価が高い30代後半から40代の人材は実はかなり派遣会社にとっては美味しい部分なんですね。とこういう構造を知ってしまうと・・・時給で働くことがとても辛くなるんですよ(^^
 まあそれはさておいて、休暇とりました。暇なのもありーの風邪ひきそうな予感もありーので、会社にいるほうが病気になるような気分なんですよ。なので今日はお休みをいただき、美容院へいきました。なにはともあれ、見た目は重要。年をとってくると、おしゃれというよりも、こ綺麗にしておかないとむさくるしくなるから(爆)これは男女問わずおなじなのかも?と思います。
 午後かえってくると、暖かな陽射しの中でマーズがまったりしておりました。黒猫なので偉くぬくぬくしてます。幸せやなあ〜。
 そして、田舎のオヤジに久々に電話した。元気そうだ。何か話があったんじゃないのか?といわれた(爆)やはり親だなあ〜。ばれたか。でも声を聞いたから、相談事もやめた。たったそれだけなんだけど、やはりもう少しがんばってみようという気持ちにさせられる。これは、母がいたころもそうだったなあ。なんかさえない日々の時には、田舎の親に電話一本するだけでも、どこかの占いよりはうーーんと効果があるもんだ。
 都会での暮らしは、便利で美味しいものも沢山あり、物も選ぶのが迷うほど沢山ある。でも地方人なら都会で暮らしていて時折なんだか虚しくなる瞬間が一度はあるでしょう。どんなに頑張っていてもふっとする瞬間にその虚しさを感じたときに、田舎にいる親や友達に電話をちょっとするだけで、ほっとする事が多いとおもう。これが田舎の効果だとつくづく感じるのであります。はい。

 今年は、細木さんによると(特別信仰心はないが(笑))大殺界らしい。何をやっても無駄だと書かれていたが、ほんまにそうだった(爆)←ことが起きないと納得しないのは、煩悩ヂャ。 来年は、気負わずにありのままの自分で、こなせることをこなしていこうとあらためて決意する。
 よし、まとまとった。♪