Vixen双眼鏡とルーペ

本日の自然学講座にて高尾山で使用する予定だったものを購入したのが昨日の土曜日。ですが、本日朝方の大雨と今後の見通しは曇りだけど、少し寒いし、小雨模様の中普通の登山ではないレクチャー型登山なので、たぶん歩みはのろい。絶対私は風邪ひく(笑)と思うので、キャンセルした。もったいなかったかもしれないが、今後必要品としているため、購入機会があったことはいいことだと納得して一日過ごすことにした。^^

ビクセンのアリーナシリーズで、結構人気商品らしい。初めての双眼鏡だったので、どれでもよかったが、キリがないので、お手頃のものをゲット。こんなに見えるんだ〜と納得! バードウォッチングでも十分使えるが、もし本格的に必要であれば・・こちらをどうぞ・・と言われ、見た双眼鏡がめっちゃすごかった。
 いやいや、今回は初めてバージョンにしよう!と自分に言い聞かせ(爆)6000円程度のものにしたの。ふ〜もう少しで本気買いしそうでした(^^;

 こちらは、同じくビクセン×コールマンのルーペ。実はLEDの明かりがつきます。ルーペを出す角度により点灯するという仕組み。最近、細かすぎる字はもちろん!見えませんよ(笑)本当に。仕事でシステム構成図のA3びっしりの配線とIPアドレス類の表記が一体何ポイントで書いてるんぢゃ!!(-_-〆)というくらい細かいので、はい、見えません。
 とりあえずこれあれば楽?笑 ということでゲット。いろいろあるんですね。素敵なルーペ。女性用のかわいいつくりの者も多く素敵ですが、まずはアウトドア、コケやお花の細かい部分を見るのに使うのに便利なものをゲットしました。
 さて、GWは、残雪の尾瀬至仏山へ1泊2日、そのあと金沢、飛騨高山へ旅行という、例年にないアクティブさ。楽しみだな〜。双眼鏡もルーペももっていこう♪至仏山

 昨年の写真だけど

 これは確か・・・大山(おおやま)かな〜

 自分の後ろ姿なんて撮れないから、友達といくときに時々とってもらいます。^^ ウォーキングから登山を始めてもう何年かしら。また、ウォーキングも始めなきゃなあ〜。あ、シューズのソール替えにいかないと・・。神保町にいってくるか、ミズノ。

熊本の地震

 とんでもない被災になってしまいました。知り合いも契約先のベンダも連絡がつき安心しました。また、最初の地震で、九州全域に強い地震で、佐賀でも震度5となり、親父どのに電話するも、電源切れてる(-_-; いつも寝るときには電源落とす人だから心配していないけど、それでもわからないので一晩心配でした。幸い翌朝一番に電話が入り、無事だったとのこと。大きかった〜といっていたのもつかの間、再度の震度6が熊本来て、大分でも発生。それはさすがに他県も揺れたらしい。土曜日に再度親父どのに電話すると、電話先で今でも揺れてるという話。収束するのはいつだろう。
 とにかく義援金を送金。少ない金額で申しわけないのですが、継続して支援したい気持ちです。詐欺めいた勧誘もあるので要注意と思い、きちんとした団体に送金。しっかりと被災地の支援物資に使ってもらいたい。

  亡くなった方々も多く、お悔やみ申し上げます。また、避難している方々もどうか体の不調も我慢せず、近くの人に助けを借りてください。九州人のちゃーがつか〜・・は無しですよ(^^

 H.28年度 年度初めの一週間

 でしたよ。いや〜大変大変・・・と思っているのはお隣の役職の方(笑)何も特別忙しくない、特に本人は! 忙しい忙しいと言ってる人そのものは、まったく忙しくない。(-_-; ただただ、なんとなく雰囲気があわただしく、そして、なにかしら追われてる感満載と感じ、なんとなく自分だけ忙しいと思っている・・だけ。
 そして一週間。年度初めの一週間IT部門が忙しくなるのは理由があります。はい。異動です。異動時対応が大変なだけ。それも物理的な部分とシステム的な部分。両方あるから、片方さえおさえていればなんてことない作業。これを合理化といいます。これができないから、両方抱えて忙しく感じてるだけ。

(-_-; 

疲れた一週間。

本日は、私も婦人科検診にゆき、図書館に本の返却、そしてお掃除やお洗濯。いい天気の一日でしたが、登山は今日は無し。やるべきこと、考えることが多く、体力づくりは4月後半です。

 あれから・・

 13年。
 生後二か月のころのマーズくん。白い猫ちゃんは、妹らしい。
運命の出会いから14年目を迎える今年、元気で健やかに本当にいろいろと助けてもらっているんだ。
感謝感謝^^v


『日本の植生』増澤直先生
 NPO法人、山の自然学クラブの会員になったのがこの3月。山の自然学講座は一年を通して、山に関する様々な知識を学び、現地講座でもっと幅を広げていくものです。そもそもこのクラブは、日本山岳会の勉強会から発足したものだそうで、集まる人の年齢層は高いのですが、とても素敵なクラブだと思います。講座以外にも様々な活動をされており、本当に素晴らしい取り組みばかりです。
 大好きな富士山の森林復元活動もされており、今年は参加してみたいなあとおもっています。山の自然学クラブ
 本日は4回目で、日本の植生についてがお話しです。地域環境計画・NPO法人地域自然情報ネットワークの増澤直先生からお話しをいただき、びっしり2時間のレクチャーでした。

 日本という国は火山国で四季があるため、温暖一つ語るにも北から南まで語りつくせないこともわかりました。今度植生図を再度眺めてみようと思います。^^

 

 4/2(土) 香道体験入門 「聞香をたのしむ」



 紀尾井町清水谷公園の中にある偕香苑にて、ご招待券をいただいたので、ずいぶん前から興味があった香道を体験してきました。
 デジタルの世界にいるわたくしですが、五感がこれだけ鈍っているとは!(笑)ある意味大発見!! だって、どの香も匂いが似てるの。わかんなーい(^_^;

香道での香は、香をたくではなく、香を"聞く"というそうです。なので、聞香(もんこう)。感性をとぎすませ、5つの香炉がまわってくるのでそれぞれの香が何をあてるという遊びで、なんと優雅なことでしょう。あたったからといってやったー!ではなく、和歌にちなんだ香をたしなむという感じでしょうかね。ちなみに今回の和歌は・・

夏山の青葉まじりの遅桜
 初花よりもめづらしきかな
  『金葉和歌集』藤原盛房

香組(こうぐみ)は、この和歌にちなんだ・・
 -夏山
 -青葉
 -遅桜 
の3種。5炉回る中で、夏山1包、青葉3包、遅桜1包がどの順番で来るかわからないのでそれをあてるというあそびです。
ダメダメで、青葉1種2包のみあたり。あとは全滅(爆) でも、きちんとわかったものがあったというのはいいことだ。(^^;
楽しかった〜。なんだか続けたいが、結構行くには勇気がいるかもよ。





いい天気に

 今日はおでかけのハズでしたが、どうも今月はバトル級に忙しく、お手上げ。ちょっと体調いいとは言えず、とにかく眠い(笑) 
春のいい天気と気温ならしかたがないと考えるけど、どうも違うようだ。今日はちょっとお日様に当たりあとは、のんびり自宅で掃除とパソコン回りの再設定作業で終わる。
自宅で仕事はしたくないが、到底考えに及ばないほどの量で進んでいない状況の中、自宅にいるほうが問題点もハッと気が付きやすい。始終考え事をしているような毎日だ。

 現在の職場は某自治体のいわゆる情報処理部門。職員が運用をやっているところは、大所帯だが、今の派遣先の自治体は、教育も何もしていないのに、行政事務職から異動してきただけ。到底追いつかないし、わからない。
 でも志願者がいるのだが、なぜ?と聞けば、だいたい理由は一つ。

 窓口でもないから区民の前にでることがないから。職員向けに仕事をすればいいから楽そうだ。

ですって。ほんとバカにしてます(笑) IT30年の私にとって、事務系の人からこんな評価しかされていないわが課はいったいなにやってきたの?です。
そこを改善以上の改革を今回考えているわけです。本来は、リース切れのシステム機器を入れ替えるただの更改でしたが、マイナンバーの件、総務省からの要請の件もあり、二転三転変化してきました。結果、まだ要件定義にも入れていない。いや、ベンダ各社は入ってるつもりだそうだが、そんなことはないだろう。

国民相手の公務において、窓口業務がいやだとか、文句ばかり言われるから窓口に出ない仕事がしたいだとか、なんやねんって気がします。公務において、やるとかやらないとか、好きとか嫌いとかあるんですか? です。それに、どうやっても使えない(といっては失礼だが)人が山のようにいるんですよ。ほんと。その人たちは、異動でいく場所はだいたい決まっているんですね。まるで姥捨て山のように、抑えている部署があるんですよ。そこにいって、とりあえずなんか仕事っぽいことやってくださいって感じの部署。申訳けないが、私たちの税金がこんな人達の腹を満たすためにもつかわれているんですね。これはいいことですか?税金の使い道は本当にいい方向性なのでしょうか。

見れば見るほど自治体って不思議。どうしようもない人ほど入れるという言い方もあります。

さて、4月です。若い初々しい新入職員を見て、やっぱり春はいい!と思う反面。
となりの老害職員を見るたびに腹がたつ(笑)
4月からの28年度はとにかく大変なんです。職員に働いてもらわないと、私の仕事自身が無理になります。よろしくですって感じです。

皆さん、自分の自治体のホームページみてください。情報開示で、本年度の収支と来年度の歳入歳出について、職員の給与についてなど公開されています。係長クラスで700万以上、課長クラスで800万以上、部長クラスで1000万以上です、だいたい。行政事務なのになんでこれほどのお給料が必要でしょうか。部下の一人も育てられないくせにと本当に思います。
使えない一般職員の仕事をやってもらう事務派遣社員も山ほど導入しています。ばかみたいです。いっそ自治体丸ごと業務委託すれば?と思います。

ああ、休日に不満だらけっていやですね。
リセットリセット! 来月は、雪の尾瀬至仏山の登山です。たのしみ〜!!! (^O^)/ がんばるぞ〜!!!それまで

三連休も終わり

 特別に何をするわけでもない三連休。
仕事では、年度末、職場の人事異動でにぎわい、反面外部の人間はそんな悠長にイベントに一喜一憂するまもなく、淡々と仕事をこなす毎日。3/31までなんと落ち着かない職場の方々。
 そんななか、休みの日でもいろいろと頭がリセットできず、考え事。パソコンに向かえばとりまとめの資料構成を考え、委員会突破のための補正資料を素案している状態。とどのつまり、正規職員がやるべき仕事のほとんどが実はできておらず、派遣社員が業務委託者がやっている現状は、どこの自治体でもよく聞かれる話だ。毎回議員さんらからは、その話があがる模様だ。外部の人間にやってもらって一体職員は何をやっているのか?と言われれば、職員は答えようがない。なぜなら、自分たちの事務処理能力がないからだとは到底言えないからだ。それでも、予算組みは毎年同じようにされていく。
 一般企業であれば、すぐに解雇にされるような人が実は残っていたりしている。おまけに係長やそれ以上の管理職を希望するあるいはなれる人はごくわずかであり、ほとんどが一般職員。企業なら、ただの平社員。50過ぎても管理職経験、リーダー経験がない人が8割を占めると考えると、どう思いますか? 部下の指導は自分たちではなく、管理職あるいは上司の仕事だと思っている人達ばかりです。若い人に教える術以上に、自分たちの仕事のやり方さえも満足にできていない。
 一体何にお金をつかっているのでしょうかね。

今、受けている仕事は、業務改革に実は近い位置にあり、大きなうねりを作る立場にいる。職員がやらない、いやできもしないことを外部の者がやるのであれば、それは職員は不要ということだ。
チャレンジという言葉は、この方々には一切ないとみていい。

なので、行政そのものが大きく変わるということはほとんどないと思ったほうが良い。

毎日どこかの部署で必ず、おじいさんやおばあさんらが怒鳴りにくる。
聞いていると理にかなっており、うなずける。
わが職場で国民のために働いている、意識している人なんて一握りですよ。怒鳴り散らす人たちをいかになだめるか、いかにごまかすか、いかに何もしないかを考えるのが彼らだと思ったほうがよい。

自治体は、何もアクションしないことを前提に考えるため、やること前提での話し合いは解決しない。平行線とはこういうことだと実感した。企業人は、問題の解決のためにいろいろと知識を駆使し、解決していこうとする。が、自治体は違うようだ。話はききますがポーズのため、やらないことに真剣に取り組むなんていうことはしない。そう思ったほうがいい。

さあ、明日からまた仕事が始まる。リセットできていない脳みそに今日はいったん区切りをつけよう。(笑)

 いろいろな人がいた


 職場の人事異動発表が先週末あり、到底受け入れがたい人物2名が異動となり、万歳です。
こういったら元も子もないのですが、本当に本当にうれしい限りです。ただ、個人的にうれしい反面、周囲のうれしさも実は倍以上なのです。

 ただ、人の好き嫌いとか、相性の問題とかそういうものではなく、組織として対外的にマズいであろう。このままだとハイリスクという実は大きな問題を抱えておりました。ここでは深い内容は言えませんが、とにかく、人生初というくらい、ひどい方々でした。

 発表の結果、わたくしの仕事もこれから実は倍増でとても一人では無理かもしれないくらいの大きなものを複数抱えてしまうことになりました(^^; あ〜あ。

でもがんばります。50歳過ぎて、求められる仕事があるというのは本当に素晴らしいことだと思います。
自分の力に満足せず、その時その時をきちんと見つめて、必要な知識は必ず習得して、前に進んでいきたいと思います。

写真は、先週末に行った、赤城山系の地蔵岳。1674m程度の山ですが、雪山登山にいってきました。山頂は、複数の行政機関あるいは、NHK気象庁がらみのアンテナがいっぱいです。^^ 青空だったら、向かい側に大沼(おぬま)と黒檜山(くろびやま)がみえたはず。でも素晴らしい光景でした。

 疲れたー

ss_sayoko2016-03-08

 なんというかなあ、疲れっていろいろあるんだとおもった(笑)
自分が思っているように物事はうまく運ばないし、自分が思うように人は動かないし、自分が思っているほど人って大したことできないと思う。だからこそ、自分がほしい結果を求めるだけではなく、ほしい結果を出させる工夫が必要だけど、人間そんなに簡単なものではない。
 やっぱりイライラするし、どうしてそうなの?とも思う。それは釈迦のいう「苦」だ。物事に執着するというのはよろしくないけど、執着を取り除けるには人間おっきくなくてはならない(笑) 

 人はいろいろな人がいて、いろいろな環境で育ち、性格も変わってくる。わかっているけど、わかりたくないこともある^^;

 昔に比べると、多少は柔らかくなったかな。50代に入り、許せることも多くなった。執着しなくなったかしら。

 

 パソコン

 何年振りだろう。パソコン、それもデスクトップを購入した。ずっとノートパソコン。それも、ぶっ壊れたデスクトップの一時しのぎだったはずが、延々と使ってしまい笑 xpでしたので、かなり危なく。。本日無事購入しました。

といっても、ツクモヤマダ電機のグループ傘下となり、池袋でリニューアルのビルの上階に。1フロアでとてもいい感じですよ。リニューアル記念もあり、モニタも別売りで購入し8万切りました^^v

これからは、また毎日パソコンで頑張ります。

阪神淡路震災から21年

ss_sayoko2016-01-17


あれからそんなに経ったのかと思いながら、今日は川越市七福神巡りをしてきました。スタンプラリーっぽいのですが、御朱印もいただけるところはいただきました。

写真はあとでゆっくりとアップしますが、今日は少し寒く、昼まえには曇り空でした。てくてく歩き、最後の締めは、いちのや本店での鰻🎵 栄養つけて明日から頑張ります!

 謹賀新年

 皆様あけましておめでとうございます。昨年末から1/5まで九州の実家にもどっておりました。今回は私一人で、父親と差しでした(笑) 
今年は、11月に80歳になる父親の傘寿記念を夏に計画予定で、弟夫婦らと話をし今後日程等含め、どこかで食事会をと考えています。
 もともとからだが丈夫なこともあり、大病もせず、母が亡くなってから今年で18年ですが、どうにか長生きしてくれています。ただ、さすがに腰が曲がって、数歩歩くたびに立ち止まるという状態で、少々心配。気ぜわしい性格もあいまって、気持ちはせかせか、足元は追いつかず状態で見ていてひやひや。だが、本人は、その辺にいる老人よりは一番若いと思っている(^^; これが一番いけないんですよねえ。
 ということで、結局5日間居ても、父が出かけたのはスーパーだけ(笑) 年齢もだが、一日中テレビをダイニングで見ている毎日の生活では、歩けなくなるのは必至。いつもは自転車に乗って買い物に行くみたいだけど、反対にそれもどうよって怖いかんじですね。

私の方は、相変わらずの無気力な自治体職員と仕事をしており、正月あけて早々に、くだらない愚痴につきあわされる。取りあえず今の契約は3月までだが、人的スキルが低レベルで正直なところ、4月以降を考えてしまう。

とりあえず、健康でいることが大前提で、次は趣味の登山、そして興味あることへの勉強、最後に仕事(笑) がんばります!

本年もなにとぞよろしくお願いいたします。

年末年始休暇

 

2015年5月よりお仕事も順調に?某自治体へ出向しております。公務員にも様々な職能があり、専門職の方々は使命感強く頑張っていらっしゃる。では、地方自治行政事務はどうかというと問題が山積しているのが現状だと思う。
 ここには、改善とか改革とかいう言葉は存在しません。その存在さえも知らない人たちに、市区町村民へのサービスがどれだけできるかと考えてもらいたい。正直無理に近いのです。かごの中の鳥は色々な景色をみることができるが身動きができない。でも、井の中の蛙は、狭い井戸の間口の延長上の空しかみえない。青い空や灰色の空、夜の暗い空、そして雨や雪、時には暴風。
 井の中の蛙は、どうやったら違う世界に出られるのか、あの空の先にはどんな世界があるのだろうか。そう想像力が豊かになるはずだ。でも、想像力がなくなり、絶望感だけしか残らないとすれば、新しいものなど発想もないということだ。
 これが地方自治体の職員の現状だと思う。
自分が住んでいる市区町村の自治体であれば、自分の税金の使い道が分かる。残念ながら、ほとんどの人は、自分が住んでいない市区町村の自治体職員だ。他の市区町村に住む人の税金で飯を食っている。何かここで感じるものはないのだろうかと不思議におもう。

先日・・

地方自治体の職員で、すむ人たちへのサービスなんか真剣に考えている人なんかほとんどいないよな。」とほざく職員に出会った。何十年も職員で入れば、飽きることもあるだろうし、所属課によっては、やりたくない業務もあるだろう。だが、それは会社勤めのサラリーマンも同じだ。そんな言い訳めいた理屈が通るほど世の中甘くない。

ましてや、成果主義もなく、ただただ予算内に組み込まれた給与をいただく月日だ。どんな成果をあげても、どんなできないやつでも、鬱や統合失調などにかかり休暇をとっても、どんなことしても手厚いのよ。民間の厳しさがわかるわけもなく、できない仕事は屁理屈をとおして、やらないし、アノ人が嫌いこの人とは話もしたくないなど、子供じみた言葉をよく吐く人たちが多い。管理職試験で合格しまた推薦で管理職になる人がいる中、50代になっても、平職員のままのほうが俄然多い。愚痴だけはただのオッサンおばちゃんで、論理的に建設的な議論などできるわけもない。ましてや、若い人を教育などやったこともない上、やろうとも思わない。こんなへんてこな集団が、市区町村民の個人情報をにぎっております。

セキュリティの意識は低く、とんでもない状況です。システムで解決するからいいといわんばかり面々。

来年は、このあたりをひっくり返すくらいの状況に持ち込んでいきます。単純に、元に戻す。それだけです。これが仕事でやってきたわけではないが、改善も改革もできないなら、その方法をみせて上げます。
 いい年した大人がくだらない会話で一日を終え、当たり前の給料とボーナスを支給されているのが腹立たしい。公的仕事がそんなに偉いのかとこの時代になっても変わらない思想は、今後も同じでしょうね。

頭の中は村役場並み
プライドだけは、官僚なみ

この差のある人間と毎日過ごすには忍耐ではなく、バカにならないと無理なようです。

来年一年、わたしむは果たしてモツでしょうか。(笑)